パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの株主優待でいただいたmajicaポイントでモノグラフ(MONOgraph)というシャーペンをドン・キホーテで買ってみました。
monographシャーペン

以前から、このシャーペンが気になっていたので使ってみました。けっこういろいろな機能がついているのに価格は、438円(税込み)で、ドン・キホーテで、30%OFFのクーポンがあったので、306円。超安い。日本って本当にすごいなって思います。
モノグラフmonographシャーペン

◆モノグラフの特徴
・フレノック機構 振って芯を出す機能
・フレロック機構 振って芯を出す機能ロック
・くり出し消しゴム シャーペン上部を回すと消しゴムが出てくる
monographシャーペン操作方法使い方

MONOだけあって、消しゴムはMONO消しゴムです。
monographシャーペン操作方法使い方

このクリップの部分を押すことで、芯を出したり、引くことでフレロックの機能を実現しています。モノグラフmonographシャーペンフレノック フレロック

この部分をくるくる回すことで、消しゴムがにょきにょき出てきます。
モノグラフmonographシャーペン モノ消しゴム

使ってみた感想

シャーペンの太さはちょうどいいのですが、グリップがないので滑って書きにくかったです。ペンだこができやすいたちなので、シャーペンを持つ部分は柔らかめがいい。

フレノックの感度が自分好みではない。2回か3回に1回は芯が出てこない。強く振らないと芯が出てこない。

シャーペンについている消しゴムは使わないので、回して出てくる消しゴムなんてあってもなくてもどうでもいい。

それよりも、芯をしまう時に、クリップを押すというのが慣れないせいかストレスに感じる。シャーペンの最上部を押して芯をしまいたい。

実際に使ってみないとわからないことって多いですよね。