はじめの今年の漢字2021年

今年も、もう年末ですね。

12月13日（月）14時より京都の清水寺で今年の漢字が発表されるようです。

この話題を聞いてはじめの今年の漢字一字は何だったか、考えてみました。

やっぱり、はじめの今年の漢字一字は「勉」です。そこまで多くはできませんでしたが、勉強は続けたなと思います。飲み会や行事が減って、自分の時間が取れたこと、お酒もやめることができたので、勉強する時間を確保できました。

今年は、pythonやjavascriptなどプログラミング言語の勉強、英語の勉強も続けられたのでまあ、昨年よりは進歩したのではないかと思います。まだ、勉強の成果は確認できませんが。

プログラムはやっぱり作って動いたときは、本当に嬉しいものです。来年はもっとたくさんのWEBサービスを提供できたらいいなと思っています。

レビューの記事は書いていませんでしたが、そこそこ読書もできました。プログラミングの勉強や英語の勉強を続けられたのは、「小さな習慣」や「がんばらない戦略」という本を読んで、意思の力ではなく、習慣化できたからだと思います。

読むのが遅くてそこまでたくさんの本は読めませんが、生きていくうえで読書というのは本当に重要なものだと実感した年でした。インターネットが普及して、本じゃなくてもネットで調べれば出てくるじゃんと思うかもしれませんが、出ていても本当のことかどうか精査しなければならないし、本だと本当に整理されて情報がまとめられているのでとても効率的です。本にお金を使うのは一番効率のいい投資だと思います。

こんな適当に更新しているブログですが、来年も続けていきますので、どうか気が向いたり、検索で出てきたときにはまた訪問してください。2021年も残り4週間切りましたが、悔いの残らない年になるようにがんばりましょう。