昨日、ようやく8時間半程度の睡眠を確保できました。余計な動画見ず、寝ました。8時間以上の睡眠ってやっぱり別物です。日中のパフォーマンスは昨日より良いです。
生まれてから今まで、長い間、毎日寝てきましたが、自分はどのくらいの睡眠時間が必要なのかということを考えたことがありませんでした。インターネットでは7時間以上などということが書かれてはいますが、実際どのくらいの睡眠を取ったらいいのかって人によって違うと思います。中にはショートスリーパーと呼ばれる人もいますが、自分は間違いなくショートスリーパーではありません。
感覚としては、8時間以上は睡眠を取ったほうが、日中のパフォーマンスは確実に上がっているのは確かです。このことがわかっただけでも、今回6月の睡眠強化月間は価値あるものだと思っています。
今日、8時間以上の睡眠を取って思ったのが、8時間以上寝ると起きる前の1時間位寝てるのか起きているのかわからないような感覚の時間帯があります。そのふわふわとした感じがとても気持ちいい。
幸せの腰痛学校でもいい気分でいることが大切だと書かれています。良い気分でいると良い気分の出来事が起きる。でも、良い気分で過ごすって結構難しいんです。でも、思ったのが寝ているときって気持ちいいってこと。起きるまで気持ちいいなとしか逆に考えられない感じです。で、8時間以上寝ると、起きてからも体調が良いから気分も良くなる。
寝ること=気持ちいいこと、良い気分で過ごせることなんだなと思いました。
睡眠を削ってまで、やるべきことってなんだ?と思わされました。
色々な本や動画、記事などで、睡眠は大切だと言われていますが、認識できていなかったというか、理解できていませんでした。ですが、今回、睡眠について8時間以上の睡眠を実践してみたり、睡眠について考えたりしたことで、睡眠の大切さがよくわかりました。ようやく理解できました。
今の日本人は、本当に睡眠時間が短いようです。本当に色々なものに時間を奪われているように思います。その中で、8時間以上の睡眠時間を確保することができたなら、他の人よりも有利に人生を進めることができるのではないかと思います。これは間違いないです。
集中力が上がる、物事にぼっとうできる、学力が上がる、学んだことの習得スピードが上がる。今まで、こんな魔法のようなことができる方法はないかと何冊も何冊も本を読んだり、動画を見たり探してきたけど、ここにあったんじゃん。こんな身近なところにそんな魔法のような方法が存在していた。それが睡眠だった。
睡眠時間を削って、本を読んで、動画を見て、色々してきたけど、睡眠を削ることが一番成功することを邪魔していたんだなって思いました。なんだこのやるせない気持ち。
でも、気づけたんです。ようやく気づくことができたんです。この記事を読んでくれている方も、わかったのではないですか?
1日だけでも8時間以上の睡眠を取るとこんなに快適に過ごせる。なら、毎日8時間以上の睡眠を取れたならどんなにすばらしいことになるだろうか。今まで、常識だと思っていたことが常識ではなくなるのではないか。
ふと大谷翔平選手のことを思い出した。彼は、10~12時間睡眠を取っているそう。8時間以上睡眠を取らないと疲労が蓄積していくと言っています。
大谷選手の活躍の鍵は睡眠なのではいか?大谷選手のようにハードな練習をしているわけではないので、10~12時間は必要ないかもしれないけど、自分たちもそれなりの成果を出すためには、それなりの睡眠が必要なのではないかと。
藤井聡太九段は7~8時間
ウォーレン・バフェットは8時間
ジェフ・ベゾスは8時間
の睡眠を取るようにしているそう。
自分も意識的に8時間以上睡眠を取るように心がけていこうと思います。これで人生イージーモードや。