王子駅から徒歩3分ほどのところにある国立印刷局王子工場の横にあるお札と切手の博物館(国立印刷局博物館)で1億円の札束を持ち上げて来ました。

受付で簡単な受付票のようなもの記入するだけで、入場料は無料。

お札と切手の博物館にはざっくりいうと1階に偽造防止関係の展示と1億円の札束、2階にお札と切手の展示がされています。1階の広さはコンビニくらいの広さですね。
お札と切手の博物館

入ってすぐのところに今回のお目当ての1億円の札束を触ることができて、持ち上げて重さを体験できるコーナーがありました。

近くにいた博物館の方に聞いたところ、本物ではないとのこと。本物だと思って来たので本当に残念でした。さすがに1億円の現金は実際に触れないですよね。でも、帯と重さは本物の1億円の札束と同じだそうです。

1万円札1枚約1gなので1億円で約10kgだそうです。厚さは100万円の札束が約1cmなので1,000万円の札束が10cm。1,000万円の札束が10個で1億円です。1億円って何キロなのかって考えたこともなかったので認識するいい機会になりました。
1億円の札束

石原さとみさんも持ち上げていた1億円の札束と思いながら、手を突っ込んで持ち上げてみました。(Find my Tokyoの企画で石原さとみさんも持ち上げていました。)横や上部に開いている穴から手を入れることができ、持ち上げられます。
1億円の札束画像

持ち上げてみた感想は重たいけど持ち上げるのに苦労するほどは重くはないといった感じです。1億円の札束と同じ大きさで同じ重さのものを実際に持ってみてこれが1億円かって感じでした。
1億円の帯付き札束画像

インターネットでの株取引では実際に現金を見ることはないからこそ、1億円の札束を持つ体験ができて良かったと思いました。

億り人になるイメージが持てたかも。頑張って近い将来必ず株で1億円稼いでみせますよ( ^ω^ )