金持ち父さん貧乏父さんってので、毛嫌いする人もいると思うのですが、自分はいい本だと思っています。
昔、知人と話をしていた時に、嫌いな人は金持ち父さん貧乏父さんを愛読しているような人と言われて、ドキッとしたことがありましたね。自分は、読んでいい本だと思っていたので、なんでそんなに毛嫌いするのか不思議でしたが。
最近、「金持ち父さんの若くして豊かになる方法」という本を読んでいるのですが、なかなかいいことが書いてあって、モチベーションを上げてもらっているというか、考え方を変えてもらったように思います。
さらにより少ないもので、さらにより多くをすることをこれからずっと考え続けるというもの。
色々とあるレバレッジを掛け合わせて、どうやったら、今私がやっていることをより多くの人に、より少ない労力で、より安く提供できるか？
こういうことを常に考え続けることが大切なのかと、考えさせられました。日々やっている色々なこと。仕事にしても、日々の生活の中の行動についても、これらを考えていくことは本当に大切だと思いました。
時代の流れが早いからこそ、新しい道具を使って、今までやっていたことをもっと短時間で行うことや、もっと楽に行う方法を考えていくことで、時間ができたり、もっと多くのことをできるようになります。
なんていうのか、そういうふうにしなければいけないとは思いつつ、意識的に「さらにより少ないもので、さらにより多くをすること」なんて考えなかった。これからは、暇があったら、いやなくても、どうやったらもっとより少ないもので、さらにより多くのことができるようになるか意識して考えていこうと思います。
本を読むことで、その人が体験したことについて、自分なりに考えることができるのって、本当にいいことだと思います。成功した人の考え方にふれるのって、本当に大事だと思います。モチベが上がっていつもより多くコーディングできました。
