ゼブラ シャープペン テクトツゥーウェイライト0.5白を使ってみたレビューです。

最近、ノートに書くことが増えたので、しっくりくるシャーペンがないか探している最中です。ノートに書くことに夢中になれるシャーペンがみつかれば、自分が考えていることをスムーズにノートに書き出せるのではないかという考えです。

学生の頃から、筆記用具なんて家に転がっているのでいいやと思って、適当なシャーペンを使っていましたが、自分が気に入っているシャーペンを使っていたらもっと勉強が好きになっていたかもしれませんね。もっと早くこだわれば良かったと思いました。

今まで、PILOTでいうフレフレ機能のついたシャーペンを使っていたので、できたら振って芯が出るものがいいなと思い、色々探していたら、ゼブラ テクトツゥーウェイライトというシャーペンを見つけました。

フレフレありで、シャーペンの直径が10ミリくらいのものがいいなと思っていました。

ゼブラ テクトツゥーウェイライトは軸径10.5×全長149.0mm、重さ16.0g
ゼブラ シャープペン テクトツゥーウェイライト 0.5 白

シャーペンの芯の太さが書かれています。
ゼブラ シャープペン テクトツゥーウェイライト 0.5 白

至って普通の構造です。
ゼブラ シャープペン テクトツゥーウェイライト 0.5 白

ゼブラではフレフレはフリシャというようですね。フリシャ機能のロックができます。
ゼブラ シャープペン テクトツゥーウェイライト 0.5 白

金属チャックです。
ゼブラ シャープペン テクトツゥーウェイライト 0.5 白

書いてみた感想は、思ってたんと違う…。やっぱり、シャーペンはお店で試し書きして買った方が失敗はないなと思った瞬間でした。

まず、フリシャ機能。今までのPILOTのシャーペンよりも強く振らないとシャーペンの芯が出てきません。2回に1回くらいしか芯が出てこない。これはちょっとストレスです。

グリップが、3つの輪っかしかないので、すべります。このシャーペンを買ってよくわかったのが、自分はシャーペンの先端よりも後方を握って、シャーペンを寝かせぎみで文字を書いているようです。なので、3つの輪っかがグリップの機能を果たせていません。

今まで、グリップのあるシャーペンを使っていたせいか、このシャーペンは滑りやすく落としやすいというか、つかみにくい感じがしました。自分は手が乾燥しているタイプなので、ここはストレスになりました。

クルトガではなく、金属チャックなので、ペン先がしっかりしており、書いていてもブレることがないです。

シャーペンの先が細いので、視界を邪魔しないのは、良い点です。

軸径10.5は自分的には持ちやすい太さに思いました。でも書き心地がなんか違うんですよね。このシャーペンはこのシャーペンで、少しの間使い倒してみようと思います。そしたらまた良い点が見つかるかもしれません。

色々なシャーペンを試してみて探していこうと思います。自分がしっくり来るようなシャーペンに早く出会いたいですね。近いうちに文房具店に行って、色々なシャーペンを試し書きしてこようと思います。

PILOTのS20とか、ステッドラー925とか評判が良さそうなので、書き心地はいいんだろうなって思います。でも、フレフレじゃないんだよなー。

PILOTのSシリーズでフレフレ機能つけてくれたらいいのにって思うんですが、付いてないんだよね。なんでだろう。1つくらい付けてくれてもいいのに。そもそもフレフレ機能って、そこまで必要ない機能なんでしょうかね。

自動芯出し機能ってのが、クルトガだとガチャガチャするし、他のだと、金具が紙にひっかかるようだし、うまい具合なシャーペンがまだないようにも思うのは自分だけでしょうか。

書く時にシャーペンの芯を1.5ミリくらい出して書きたい感じなんですよね。その芯の長さを保持して、ガチャガチャしないクルトガのようなのがあったらいいんだけど。文房具は最近、調べ始めたので、詳しくはないのですが、あるのかな。

ノックを押すのは面倒で、ガチャついたり、こすれたりするのが嫌だから、今のところはフレフレが一番いいかなと思っている感じです。

そうなると、ドクターグリップになってしまうんですよね。ドクターグリップの細いバージョンがあればいいのにって思うんですけど、ないんですよね。ドクターグリップ試しに使ってみたら書きやすいのかも。試してきます。