爪の切り方って、そういえば教わった記憶がなくて、今まで適当に切っていたのですが、最近ようやく切りすぎていたことに気付きました。
自分がどのくらい爪を切っていたかというと、指とくっついていない白くなった部分は爪切りで切っていました。特に深爪とも思わなく、普通のことだと思っていたのですが、それは切すぎのようです。
で、どのくらいまで切るのがいいのかというと、指の肉の先端までは爪はあった方がいいそうです。手の爪も、足の爪も同じです。
それだと、どのくらい切ればいいのかよくわからないので、最近は爪の先端の白い部分を1ミリくらい残すようにして切っています。
何気なく毎回、爪の白い部分を全て切っていると、指と爪がくっついている部分が少し短くなるようです。足の指の爪は、本当に指とくっついている部分が短いです。
昔から、手の人差し指1本だけ他の指よりも少しだけ爪を長めにしている指があるのですが（0.5ミリくらい）、よく見るとその指だけ、他の指よりも爪と指の肉がくっついている部分が長いです。目で見てすぐにわかるレベルで違います。
人差し指の爪だけ少し他の指よりも爪が長かったことは、ほぼ誰にも気づかれたことがなかったのですが、今までに1人だけ言われたことがありました。気づかれたとき、なんだか少し恥ずかしかったのを覚えています。世の中には、本当によく見ている人がいるものです。
話は戻りますが、爪を切るのを少し長めにしてから、数か月たったのですが、これがなかなか調子がいいんです。ちょっと爪がなげーなと思うこともあるのですが、前よりも気持ち、爪と指がくっついている部分の長さが長くなったように思います。特に足の爪。
そのうち、爪がなくなるんじゃないかってくらいまで、短くなっていたのですが最近は、ちゃんと爪があります。全然違う。
早く教えてくれよーって感じでした。
深爪している方、やめた方がいいですよ。って話でした。
