ドクターグリップクラシックを使い始めてから、1年が使ったのですが、グリップがベトベトしてきて書いていると、滑って書きにくくなってきたので、なんかいいシャーペンがないかと思って、ドンキホーテをうろちょろしていたら、ザ・ドクターグリップにブラックアクセントシリーズが発売されているのを知りました。

ザ・ドクターグリップって、使ってみたいと思っていたのですが、色が微妙で買う気が起きなかったんですよね。

でも、ザ・ドクターグリップ ブラックアクセントはなんだかかっこいい。てか、はじめからこういう、白とか黒とかメジャーな色を出してほしかったんですよね。

色って、ものすごく大事です。テンションが上がるじゃないですか。
ザ・ドクターグリップ ブラックアクセントディープパープル

限定色のザ・ドクターグリップ ブラックアクセントディープパープル。青って集中できる色らしいので、青系のシャーペンが欲しかったんです。
ザ・ドクターグリップ ブラックアクセントディープパープル

ディープ・パープル部分のグラデーションがかっこいい。
ザ・ドクターグリップ ブラックアクセントディープパープル

使ってみて思ったのが、クラシックよりもかなり進化している。そりゃ、何十年もドクターグリップ作っていれば、改良もされるはずですよね。
ザ・ドクターグリップ説明

クラシックよりも格段に書きやすくなっています。もっと早く買えば良かったと思いました。クラシックの値段よりも2.6倍しますが、断然こっちの方がいい。シャーペンで、1000円を超えてくるとパイロットのS20って選択肢も出てくるのですが、自分はこっちで良かったのではないかと思っています。

<グリップ>
買ったばかりだからか、滑らず書きやすい。使い続けているとベタついてくるかは、今はまだわかりません。

グリップにホコリはつきますが、そこまで気になるほどではないです。ベタついてないので、手で払えばホコリも気にならないくらいには落ちます。

<金口>
クラシックよりも金口が細い。そのおかげかとても書きやすい。金口の色が黒っていうのもピカピカしてなくていいです。

<フレフレ機能>
振ったときの音がかなり静かになっています。で、おそらく振って出てくる芯の出る長さも変わっています。これが絶妙にちょうどいい。クラシックだと、そろそろ芯出したいなって思って、芯を出すと長すぎるなって思うんですが、ザ・ドクターグリップ ブラックアクセントは芯の出る長さがちょうどいい。

<デメリット>
フレフレロック機能がついているのですが、回すことでロックとロック解除ができるのですが、このフレフレロック機能にあそびがあるせいで、書いているとカチャカチャする。ほとんどカチャカチャしないのですが、気になるときは気になります。ちなみにフレフレロックしていても、強く振ると芯が出てきます。

フレフレロックなしでもいいかも。フレフレロックのこの遊びがなければ、文句なしです。

ザ・ドクターグリップ ブラックアクセントディープパープルを使ってから、サボっていた玉帖の記入が終わりました。テンションの上がる道具を使うというのは、作業効率を上げてくれるようです。書くという行為が楽しくなっています。